どこまでも許す

マインドセット

ひきこもりの50代の
男性が衰弱死すると
いうニュースがあった。
 
男性は社会復帰したいと
思っていたそうだ。
 
NHKでも松山ケンイチ
主演でひきこもりをテーマ
にしたドラマが放送されている。
 
インタビューで松山ケンイチは、
「彼らは社会に復帰したい
と思っている。
でも、スピードが速くて
ついていけない。」と
答えていた。
 
お金の受け取りと
一見関係ないように
思えるかもしれない。
 
しかし、
自己肯定感が
低いというところは
一致している。
 
お金を受け取るには
自己肯定感が低くては
受け取れない。
 
どこまでも
自己を肯定するのだ。
 
私はお金を稼いでいい。
私は大金を受け取っていい。
 
お金は人生を良くする
素晴らしい道具だ。
 
などなど。
 
人生が
うまくいっている人は、
とにかく肯定感が高い。
 
人は完璧を
求めているわけではない。
 
肯定感たっぷりの
人が持つ
 
エネルギーに気持ちが
感化されるのだ。
 
だから
お客様は、

高額商品でも
ポンっとお金を払う。
 
この人と
関われば
 
自分も幸せに
なれるかもしれない、と。
 
稼げていない人が
いきなり自己肯定感
を上げるのは難しい。
 
だから
許す。
受け入れる。
 
今、稼げていなくても
お金を受け取れなくても
 
今の自分でいいと
許す。
認める。
 
そこから
少しずつ自分と
お金を受け入れればいい。
 
私の周りには、
ひきこもりの人は
いない。
 
だた、
ひきこもりの人でも
どうか自分を責めないで
ほしい。
 
どこまでも
自分を許しては
いかがですかと
 
お伝えしたい。
 
そんな簡単なもんじゃないと
言われるかもしれない。
 
たいていの物事は、
自己肯定感に
結びつくと思った次第だ。

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