
今回は、学生時代3年間片思いだった人の筆跡を見てみます。
意を決して「ずっと好きでした」とラブレターなるものを好きな人へ
送ったら返事が来たのです。
そのときの手紙です。
内容は、もちろん!断りのお手紙です。(笑)
「気持ちに答えられない。」と手書きで書かれています。
まあ、失恋したわけですが、捨てられず、もう20年以上
しまったままです。
いい思い出です。
まず、目につくのが、横に広い字であること。
おっとりした印象を受けます。
次に目につくのは、田や日の字の上も下も開いています。
ルーズなところもあるのかな、という印象です。
左払いも右払いも長いので、華やかで目立つし、
情緒的なところがありますね。
飾の角も丸いところから楽しいことが好き、
合理的とも見受けられます。
実際に当時の彼を思い出すと、
おっとりしていましたね。
ただちょっとたよりないところがあったので
好きだったけど、イライラすることもあったなあ。
芸術的な自分の世界を持っていた方でしたね。
昔好きだった人で、失恋しても筆跡診断の知識があると
冷静に分析できますね。
まあこの手紙はこれからも大事にします。
みなさんが昔好きだった人はどんな字を書いていましたか?AD
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