木嶋佳苗死刑因の筆跡について

筆跡について

先日、交際していた3人の男性を殺害したとされる“首都圏連続不審死事件”で、

2017年5月に死刑判決が確定した木嶋佳苗死刑因が3度目の獄中結婚の相手は

週間新潮のデスクであったことが発表された。

おきまりの木嶋佳苗死刑因のブログが公開されたが、美しい文字に

タメ息が出た。

美しい・・こんな美しい字を久しぶりに見た。

こんなキレイな字を書く人が人を殺しているなんて信じられない。

残念だ。

お相手の方は、指1本触れず、アクリル板の向こうにいる彼女に

思いを寄せてしまったのだ。

新潮社出版部部長の中瀬ゆかりさんは、

「手記をとるということは、魂と魂をすりあわせるみたいな作業」と

おっしゃっている。

魂と魂をすりあわせ極限まで近づく。

そして・・

美しい文字、女性らしい言葉使い、そして鈴を転がすような美しい声。

緊迫した空気の中で次第に気持ちが変化していったのだろう。

緊張から愛情へ。

はたして愛情といっていいのかわからないが。

彼女の起こした罪は許されるものではない。

しかし、彼女の書く文字には人を惹きつけてやまない魅力があるのだ。

私だってあまりの字のきれいさに見とれてしまったもの。

学生時代、思いを寄せていた男子学生の字が恐ろしいほど汚かった。

がっかりした。

字がもう少しまともだったらどんなにいいだろう・・と思ったものだ。

汚いというか・・乱暴だった。殴り書きみたいな。

それ字に失礼でしょって言いたくなるほどだった。

見た目はおとなしいそうなのに、字は恐ろしく乱暴で。

人間見た目じゃわからないわ。

手書きの文字には、魂が宿る。

言葉には魂が宿るので「言霊」。

文字にも魂が宿るので「文字霊」とでも言えようか。

自分を変えたかったら、書く文字を変えるのは

一番早くて即効性があるということだ。

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